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店主日記
2018-06-13 | 店主日記

6月末まで【営業時間変更のお知らせ】

*営業時間変更のお知らせ*

営業時間 10:30-18:00 ←変更  
定休日  火・水定休
臨時休業 6/16(土)

6月末まで、閉店時間が30分早くなります。どうぞご了承ください。
7月以降は、あらためてお知らせいたします。

よろしくお願いします。

2018-05-21 | 店主日記

10年目もよろしくお願いします🎶

5月20日、無事に9周年を迎えることができました。

お仕事の関係者の方々、つくりてのみなさんやお客さまの励ましのおかげです。
いつも支えてくださってありがとうございます。

これからも
フェアであること
エシカルであること
生きるために大切なこと
あーでもない、こーでもないと
一緒に考えていただけたら嬉しいです。

“一生もん”の初心を忘れず、こらからも日々種まき。
10年目の緑々もどうぞよろしくお願いします。

店主拝

 

2018年5月20日。晴天。

ありがとうございます!

 

 

 

2018-05-08 | 店主日記

お買い物で世界は変わる


資料に手を入れ、自分年表を更新。

今日は、北九州市立大学の大平剛先生の授業「現代社会とエシカル消費」に呼んでいただき、
お話をしてきました。

さかのぼること15年ほど前、地球温暖化の危機が叫ばれ始めたころ、
仕事をきっかけに生まれた環境問題への関心、
フェアトレードとの出会い、緑々の開業から、今日に至るまで…
自身が携わってきたことを振り返る、絶好の機会に。
自分がつけたタイトルは、「お買い物で世界は変わる~人と環境にやさしいライフスタイルの提案」。
思えば15年間ずっとこのことに取り組んでいる。

世の動きを振り返ってみて発見すること多数。
かつてほとんど興味も関心も抱かれなかったマイバッグ運動だとかグリーンコンシューマー活動が、
今や当たり前のこととして世の中に浸透してきていたり、
環境に配慮した製品の目を見張るほどの技術革新、 フェアトレード商品の品質も向上し、
携わる人も増え、分野や種類も豊富になってきていたり、
自然に寄り添い人間らしく生きていこうという考え方も広がってきている気がしている。

地球温暖化の危機、東日本大震災を経て…

すくなくともこの15年で 地球を終わらせてはならない、生きねばならないという
人の当たり前の歩みとして、確実に持続可能な未来へ転換してきている。

そう思うと、これからの5年、10年先は、仕事も暮らしも環境に配慮することや、
エシカルな消費は当たり前の選択になっているであろうと思う。
その逆の動きがそれを勝らないように、問題が大きくなって手遅れにならないようにと
願うばかりである。

 

これからもフェア、エシカルを大切にしたい(^^)/

 

2018-04-30 | 店主日記, イベント

5月の緑々「緑さんの種まき2018」

暮らしに 一生もん の種を蒔こう

とはじめた緑々も 5月20日で 9歳

いつも支えて下さって ありがとうございます

 

いのちの循環を大切に…

未来のための種まきは 続きます

これからもよろしくおねがいします

緑々店主

 

●5月の緑々

5/3-13 フェアトレードフェア~「物語」のあるファッション

5/18 やないけい生音ワンマンライブ

5/18-20 CHIQON作品展「汗っこ」

フライヤー、配布中です。毎度おなじみchiqon画伯作。ヤッホー!

 

 

 

 

山福康政の仕事展へ


旧古河鉱業若松ビルの趣ある会場で開かれた「山福康政の仕事展」。
康政さんの息子さん、康生さんの描いた堂々たるポスター。

若松という土地柄や昭和の庶民の暮らし、印刷屋の仕事を通して
時代の変遷をしのぶことができる、見ごたえたっぷりの展示でした。

色付けされた画文。

1950年代~70年代に描かれたポストカードサイズのカレンダー。
今でも色褪せない斬新なデザインの数々。

裏山書房の出版物。

当時、印刷業の傍らで出版の仕事も手掛けていました。
デザイン、編集、装丁、ライター…なんでもこなした康政さん。

なつかしいガリ版印刷。
山福印刷の歴史は、ここから始まりました。

石牟礼道子さんや山本作兵衛さんなどと交わされた便りも
いくつか展示されていました。
この猫ちゃんは康政さんの文通相手、武田百合子さんからの絵葉書。
写真は武田花さん。

初日のオープニングパーティは大盛況。
康政さんや山福印刷ゆかりの方々、今も変わらずファン、
という方々が集いました。

康政さんの手となり足となり、山福印刷を支えた妻・緑さん。
康政さんとの思い出の曲「月の砂漠」を合唱。
ギターは、末森樹さん。

8日間のこの仕事展は、多岐にわたる康政さんの仕事のほんの一部。
まだまだお宝ありそうです。
次回は何が飛び出すのか…楽しみでなりません。

時期未定ですが、年内に目録冊子が発行予定です。
ご予約いただいた方には、シルクスクリーンの
絵葉書と朱実さんのミニ版画付きという特典あり!!
下記、または緑々へお問い合わせください。

 

も一つご案内。

ただいま、若松の火野葦平資料館では「山福康政と裏山書房40年」開催中。
こちらの看板も康生さん!

「若松に火野葦平資料館をつくる会」の
一員として尽力された康政さんにとって所縁の深い場所。
かの時代の若松の歴史は知れば知るほど面白い!
ぜひ足をお運びください!
~2018/12/24まで。

【新入荷】春♪シサム工房の服を着よう!

フェアトレード+designシサム工房の
春の新作が届いています

2018春夏のテーマは❝farm❞
自然素材、手織り、手編み、手刺繍、ハンドプリント…
自然と人の手から生み出されたみんなが幸せになる服の数々(^O^)

 

ギャザーたっぷりのバッスルスカート。
ウエストをひもで縛るタイプなので好きなようにギャザーを調整できます。
手織り布の色の取り合わせがおもしろい

 

お尻の部分にカワイイ刺し子が入った❝刺し子パンツ❞

 

ヘンプ×コットンの手編みのトンガリHAT。
ちょこんとトンガリ具合がカワイイ!

 ひとつひとつの商品のタグには、シサム工房さんのメッセージが
しっかり刻まれています。

 What you buy is what you vote.
お買い物とはどんな社会に一票を
 投じるかということ。

社会を変えるのはお買い物をするあなた。
フェアトレード商品を手に取る方が増え
このメッセージがたくさんの方に伝わることを
心から願っています。

シサム工房 

2018-03-01 | 店主日記

3/3(金)~10(土)山福康政の仕事展@旧古河鉱業若松ビル

3/3(金)~10(土)山福康政の仕事展@旧古河鉱業若松ビル」のご案内です。

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没後20年・生誕90年
山福康政の仕事展
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ガリ版の技術をもとに、ナビス孔版→ヤマフクプリント社→山福軽印刷
→ヤマフク印刷など、印刷技術の変遷と共に社名を変えながら印刷業を
営み、その傍ら出版社”裏山書房”を設立。独特のデザインで、ガリ版、
シルクスクリーン、オフセット印刷などの手法を駆使した印刷物を制作
し続けた、”印刷屋のオヤジ”としての仕事。”絵草紙作家””挿絵画家”とし
て生み出した仕事。そのほかにも未発表の油絵や水彩画などを展示。
1998年、69歳で逝去した山福康政の生涯の仕事を広く紹介致します。

期 間:2018年3月3日(土)~10日(土)
10:00~19:00/3/6(火) 休館

催 し:初日3月3日(土) 17:00~20:00 オープニングParty♬
山福印刷の面々と関係者が集います。是非ご参加ください。
参加費:1500円(軽飲食+ミニライブ付き)

会 場:北九州 若松・旧古河鉱業若松ビル 2F
808-0034 福岡県北九州市若松区本町1-11-18
電話:093-752-3387/E-mail fkw@w7.dion.ne.jp

主 催:山福康政の仕事実行委員会
後 援:北九州市若松区役所
北九州市文化振興基金奨励事業

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関連トークイベント

3/9(金)「“ふらふら”山福康政・人と仕事」@緑々はこちら

http://ao-ao.net/event/341/

2018-02-26 | 店主日記

『風の道づれ・ふらふら絵草紙』(絵草紙・山福康政 写真・岡友幸)

8年ほど前、古書店店主に薦められて手に取った山福康政さんの
『風の道づれ・ふらふら絵草紙』。
何度も見返す、自分にとって大切な一冊。

 

内容は、およそ30年前、1986年4月から2年間に渡り、
西日本新聞福岡県版に百回連載されたもの。
いまだ記憶に残る北九州、筑豊、福岡などのあちこちの町の風景とともに、
そこを舞台に活躍する方々との交流がユーモアとペーソスに溢れる
画文で綴られている。

 

全編手描き!
予備知識なく開いてみて、まずは絵と文のエネルギー、
情報量の多さに圧倒された。
面白くて面白くて夢中になって開く。
登場する人物はあの人この人…100人は超えている。
いまだ遺る風景と、失ってしまった風景が頭に浮かぶ。
時代の空気感もありありと伝わってくる。

あとがきを読んで2度びっくり!
脳血栓、右半身が不自由…
携帯もパソコンもデジカメも普及していないこの時代、
取材から完成までに費やされた時間はいかほどか。
こんな人物が北九州、若松にいたとは。
驚きの連続。

 

 

ユニークな絵には、人々へのあたたかなまなざしが感じられ、
文章は一人一人に向けた応援エールのようにも思えてくる。
中には、上野英信さんや石牟礼道子さん、武田百合子さんとの
エピソードも盛り込まれているが、
有名無名はまったく関係なく接していたであろう
康政さんの生きざまも伝わってくる。

 

こうして虜になって以来、この本や『昭和庶民絵草紙 ふろく』など、
少しずつ著作群を集めている。興味を持ってくれた方には勝手に
おすすめ(つかまっちゃった方、すみません)。
康政さんの本は、絶版のため今では古書店などでしか手に入らないのが残念。
もっと手にする機会あれば、と切に願う。

 

いよいよ今週末から、山福康政さんの仕事展が
長女・朱実さん監修のもと開かれる。

 

康政さんとはいかなる人物か。
読めば読むほど新しい発見に満ちたこの本のように、
きっと仕事展にもたくさんの驚きが隠されていることだろう。

 

勝手ににやにやしている。

2018-02-12 | 店主日記

石牟礼道子さんのこと

追悼の言葉で埋め尽くされた紙面。

2018年2月10日、石牟礼道子さんがお亡くなりになる。
言葉はいくらあっても足りないだろう。

 
にんげんはもういやふくろうと居る
祈るべき天とおもえど天の病む

 
いずれも石牟礼さんの句。
いちばん悲しんでいるのは大地であり、天であるかもしれない。

心からご冥福をお祈りしています。

 

今日も雪舞う。
哀しい知らせに厳しい寒さが一層身に沁みる。

石牟礼さんのことを何も知らない。これからだ。

うれしいプレゼント♡

掘り出しもん市の様子を描いたイラストが届きました!

愉しい雰囲気があふれて、はじけています。

キラッキラ☆

maiちゃん、ありがとう♡

掘り出しもん市、終わりました

節分と立春の2日間の掘り出しもん市、

寒い中、たくさんのご来場ありがとうございました!

お目当ては掘り出せましたか?

 

それぞれ持ち寄ったお宝の山。出店者もお宝さがしに夢中。

 

 

 

Kボンさんはお宝ありすぎて、2号店オープン!

みなさん、けっこうなお宝をここでゲットされていました。

毎日届いた涵養堂さんのパン。あっという間に完売に!

ワタクシの戦利品は、インド人もびっくりのサリー、おしるこの袋、

薬入れ、錆びた缶バッジなどなど。

誰が何と言おうとわたしだけの宝物をゲットです!

 

みんなの大事に使っていたものが無駄にならずに、

欲しいだれかの元へ。

きっと大切にしてくれると思うと、気持ちがいいな。

思わずにんまり、掘り出しもん市。

また機会あれば、開催しようと思います。

 

 

 

 

2018-01-28 | 店主日記

ミルフォードトラックを歩く

2018/1/7~16、10日間の緑々の冬休みにニュージーランドへ。

長年あこがれだったミルフォードトラックを歩き、
大自然の空気をたーーっぷり吸ってきました!

出発まで、どたばたとトレッキングの準備に追われ、
ニュージーランドがいったいどんな国か調べぬまま訪れることに。

旅の途中のガイドさんのお話によると、自然保護に徹底的に力を入れ、
政治はクリーン、ニュージーランド人は概ねのんびりしていて、
助け合い精神に溢れ、社会的弱者の立場を尊重する社会とか。
百聞は一見に如かず。
確かに、たった10日いただけですが、
日本とは何かが違う…とても心地よい空気が流れていました。

日本に戻ってすぐ1/19、「ニュージーランドの
37歳のアーダーン首相が妊娠を公表し、産休取得」
というニュースも飛び込んできて。。。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294381000.html

明らかに日本とは違うお国柄。
思いもよらず訪れた国から、今暮らすこの国について考える旅に。
ミルフォードトラックを歩けるのは一日50名限定。
世界中から集まったトレッカーたちと寝食を共にして、
全長33.5マイル(53.5キロ)を3泊4日で歩くという
ガイド付きコースでした。

歩き始め初日は、ほんの1.5キロの道のりでロッジに到着。

本格的に歩き始めるのは2日目から。
ゆるやーかな登り道を16キロ。

ツアーガイドの昌子さんは、この旅中、出会った誰よりも
明るくパワフル。
ニュージーランド在住も長く、なんと220回も
ミルフォードトラックを歩いたという強者。

関東、北陸、東北、関西から集まった旅仲間の
みなさんも山歩きのベテランばかり。
情報交換ができるのも旅の醍醐味。

年中、雨の多いこの地域は苔やシダにおおわれ、
どこを見ても緑緑緑・・・

  

自然の生み出す造形をたっぷり味わえます。
世界一美しい散歩道(実際は散歩道ではなく、ちゃんとした登山道)
と称されるだけあって庭園の中を歩いているような美しさ。

鳥たちは、天敵がいないせいか、すぐ間近まで現れてくれる。

   
ロッジでは洗濯もでき、乾燥室もあるので、着替えは最小限でよい。
とはいえ、まあまあの重さ。

山の中のロッジとは思えない、豪華なディナー付き。
毎晩こんな感じ。ビールもワインもあり。

携帯もつながらず、テレビもなにもないので、ゆっくりすごせる。

3日目は長い長いアップダウンのある道を15キロ歩く。
ハイライトのマッキノン峠は、残念ながらあいにくの天気。


雨は降らなかったが、風も強く、霧で視界悪し。
峠越え後の下りで脚の調子を悪くした相方には
ちょっとハードな日となってしまった。
頑張ってくれてありがたし。

自分は、といえば…
疲れで体が重くなるどころか、歩けば歩くほど
身にまとっていたストレスを手放し、どんどん身軽になっていく 笑
山はいい、山の中で暮らしたい、と始終叫んでおりました。

小さくてかわいい花々があちこちに咲き乱れ、
疲れも吹き飛ぶ。

珍しいサウスアイランド・エーデルワイス

シダの新芽(コル)は「始まり」の意味を持ち、縁起が良いとされる。

4日目は晴れ。ラスト21キロ。

あちこちで見られる滝。
 

大地も山も岩でできているらしく、
雪も雨も沁み込むことがなく、流れ出し、
滝となるらしい。

滝に飛び込む人々。水温はかなり低め。

ついに終点、サンドフライポイントに到着!!

50人を率いてくれた4人のガイドさん。

5日目は、ミルフォードサウンドクルーズへ。
船上でフィヨルド見学。
ダイナミックな滝、鑑賞。
 

アザラシ?オットセイ?たくさん目撃!

その後、ミルフォードトラックから離れ、旅のもう一つの見どころ、
アオラキマウントクックへ。

往復3時間のネイチャーガイド付のハイキング。

国立公園内で暮らす人々は、固有種の保護のため、ペット禁止、
家庭菜園禁止だとか。自然保護、徹底しています。

快晴!
氷河におおわれた山と氷河湖。

ありえない緑色のテカポ湖。

あちこち見られる羊・牛・鹿(食用って)の放牧風景。車窓より。

夜9時でこの明るさ!

ニュージーランドワインも美味しくいただきましたが、
クラフトビールもお気に入り。行く先々でオーダー。
夏ですから。。。

ニュージーランド航空の飛行機のデザインは、
シダと新芽(コル)。カッコいい!

加水分解した登山靴。
なんとか歩き通せましたが、危ないところでした

旅のお供に持って行った2冊、『僕たちはこの国をこんなふうに
愛することに決めた』『アイヌの昔話 ひとつぶのサッチポロ』
気分とマッチして大正解。

緑を浴びた日々。

叶うならばまたいつか歩きに行きたいもの。

せっかく吹き飛ばしたストレス、ためないよーにしなくては。

 

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