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2020-09-01

【入荷案内】秋撒き有機種子🌱

暑すぎて実感がないのですが、暦の上では、秋の種蒔きシーズンはそろそろです😽🌿

有機種子が届いています!

ヨーロッパ有機認証取得のハーブ・野菜・スプラウト・花の有機種子を輸入・販売しているグリーンフィールドプロジェクトの種です🌱

現在の在庫です。

•固定種   青首大根、赤大根、人参(ナンデス)、人参(フラッキー)、ほうれん草、キャベツ、水菜

•F1種  白菜、ロマネスコ

プランターやお庭でチャレンジしてみませんか👩‍🌾👨‍🌾

いざという時のために、早めのご準備を。
たくさん入っているものが多いので、
お友だちとシェアもいいですね👍
数に限りありますので、お早めに〜😊

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以下、グリーンフィールドプロジェクトのHPより。
http://gfp-japan.com/

有機種子とは、 

●農薬・化学肥料を使用しない※1
●採取後の種に消毒しない
●遺伝子組換を行わない   

種子のことです。
※1 一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。

■タネにもいろいろあるんです(F1種・固定種)

固定種とF1種のメリットとデメリットについて詳しく知りたい
種には、その生産過程において、有機種子と有機でない種子という区分が存在しますが、もう一つの区分が存在します。固定種とF1種、という違いです。

固定種とは、親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている種で、形質(味や形) が 固定されたものが育ちます。昔から続く在来種や伝来種は固定種のタイプです。 固定種は、自然淘汰のみで生まれた種と、人間が母本選抜を行いながら生まれた種が存在します。 現代ではあまり使用されなくなってきたタイプの種です。

一方、急速に普及が進んでいるのがF1種子(Filial 1 hybrid)、と呼ばれる種子で、直訳すれば”1世代交配”となり、一代雑種やハイブリッド種とも呼ばれます。 異なる親を交配させることで、次に生まれた子(第一世代の種)が必ず一定の形質を持つという種子です。異なる特性を持つ親を人為的に掛け合わすことができるので、生産量アップや食味の改善が進めやすいことから、現代最も多く使用されているタイプの種です。(遺伝子組換処理ではありません。) 

有機種子の多くは、自然と環境を守るという有機栽培の基本的な目的から、固定種がたくさん存在しますが、F1種の有機種子も普及が広がりつつありあります。

●固定種のメリット

1.F1種に比べ、発芽の揃い・生育の揃いが悪いが、それゆえ収穫期がずれるので長期にわたって収穫を楽しめる。

2.味にそれぞれ特長やクセのあるものが多く、野菜本来の独特の味わいが楽しめる。

3.F1種に比べ、環境適応能力が一般に高い。

4.種の自家採取が可能なので、循環型の持続可能な農業が実践できる。 (種を何度も買わずに済む。)

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🍀通販もしています。
http://ao-ao.net/?p=3500

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